アリシア
「クスクス……もうオチ●ポをこんなにして……これは、たくさんご奉仕しないといけませんね」
秀人
「うあああっ!」
アリシアの指が……俺の肉棒に直接!
秀人
「お前、一体何のつもりで……」
アリシア
「だって、勇者様は淫毒に冒されているわけですから、浄化するなら僧侶の私が適任でしょ?」
秀人
「そ、それだけの理由で……?」
それだけの理由で、俺の肉棒を触ってきたのか……
アリシア
「絶対不可侵と謳われた聖女のお手てマ●コ……たっぷり味わってくださいね♪」
秀人
「うあああっ……あ、アリシア……」
絶妙な手の動きで……俺の肉棒をさすってくる!
なんだこの快感……ほんの少し動いているだけなのに……こんなの凄まじすぎる!
アリシア
「ふふふ♪ みんな勇者様を狙っているというのに……こんなに簡単に男の娘を傍に近づけさせるなんて、脇が甘すぎますよ」
秀人
「お前もしかして、俺を誘惑するために……こんなこと……」
アリシア
「もちろん、私にも和平を有利に進めたいという思惑はありますが……それだけじゃありませんよ。個人的にも今の状況は嬉しいんです」
秀人
「嬉しいってなんで……」
アリシアが俺にこうしているのは、和平のためとか自分の義務のためだと思う。
でなければ……聖女がこんなことするはずが……
アリシア
「だってフィリア殿下とクロエさんのお二人は警戒していたのに……勇者様って私にはガードが下がりますね」
アリシア
「それだけ、私を信頼してくれているって証拠ですから♪」
秀人
「ぐっ……」
こいつ、このタイミングでなんて嬉しそうに……
アリシア
「いいえ、これは信頼というか……恋愛感情に近いものを感じますね」
秀人
「バカな……俺が男の娘に好意を抱くなんて……そんなこと……」
アリシア
「いいんですよ、隠さなくても。実際に私がお祈りしている姿を見て、心を奪われる男性はたくさんいるんですよ。何度も告白されましたし」
秀人
「そ、そうなのか……!?」
アリシア
「はい、みんな私のことを好きになっちゃうんです。聖女としての私に惹かれて、慕ってくるようになっちゃうんですよ」
アリシア
「勇者様も見ていたでしょう? 私が聖堂でお祈りしている姿を」
秀人
「うぐぅ……!」
確かに……あの姿は荘厳だったけど……
秀人
「でも、それだけでアリシアに心を奪われるほど、俺は単純では……」
アリシア
「勇者様もずっと私と一緒に居たから……知らず知らずのうちに、かなり影響を受けていると思います」
アリシア
「その私がこんなに優しく手コキしちゃったら……もう私のことが気になって、元の世界に帰りたくなくなるかもしれませんね」
秀人
「……っ! そ、そんなこと……俺は……」
相手は男の娘なのに……アリシアにそんな感情を持ってしまっては……
アリシア
「勇者様……いえ、秀人さん」
秀人
「あううっ!」
な、何だ今のは……
名前を呼ばれただけで……身体がビクンと震える。
アリシア
「クスクス……ほら、名前で呼んだだけで、オチ●ポが私に反応してます♪」
アリシア
「男の娘の私のことが、どんどん気になってるんですよね?」
秀人
「ぐぅ……!」
アリシア
「いいんです、このまま優しくオチ●ポコキコキして……癒しを与えるのが、僧侶である私の務めです」
アリシア
「射精するまで、私が責任もってオチ●ポのお相手を務めますからね」
秀人
「はうぅっ! あああっ!」
い、いかん、このままでは……アリシアに翻弄されてしまう! 男の娘の虜になってしまう。