クロエ

「っ……!」

秀人

「あ……はあ……はあ……」

し、しまった……つい勢いで……

俺はクロエを犯そうと……ベッドに押し倒してしまった……

クロエ

「こらっ……こ、この肉棒はなんのつもりじゃ?」

秀人

「ああ、そ、それは……つい……」

クロエ

「つい? 何をするつもりだったのじゃ?」

秀人

「くっ……!」

ど、どうしよう?

どうやってこの状況から抜け出せばいいのか?

何しろ俺は経験不足の童貞だ。

女の子を押し倒したことをも、挿入したこともないが……少なくともこのままではやばい。

すぐに離れるべきだということぐらいはわかるのだが……

秀人

「うう……はあ……はあ……はあ……」

だが……身体が疼く……

クロエを求めて、肉棒が固くなっている……

このまま、クロエから離れるのも、少し惜しいというか……もったないというか……

クロエ

「こんなにいきり立たせて……少しは落ち着け、童貞」

クチュ……

秀人

「あううううっ!」

に、肉棒が……クロエの尻に擦れてぇ……ぐぅ!

クロエ

「ククク……ちょっと尻で擦っただけで喘ぎおってからに……」

秀人

「い、いや……だってこれぇ……あぐぅ!」

雑な動かし方をしているくせに……

まるで肌にすいつくような感じで纏わりつく!

体の全てが快感に繋がる……まさしく男を蕩けさせるような極上の肌触り……

これが、これが、淫魔の身体だというのか……!

クロエ

「こんな低レベルのクソ雑魚チ●ポで。魔王たる妾を犯せると本気で思っているのか?」

クチュ……

秀人

「あううう、そ、それ以上は……ああっ……」

クロエ

「さっきのフェラで少し感じていたとはいえ、妾をモノにしたつもりか? ほれ」

クチュッ!

秀人

「あぐぐぅ!!」

クロエ

「チ●ポのほうは期待しているようじゃのう……お主の先走り液で、妾の尻がすっかり塗れてしまっておるではないか」

肉棒からの先走り液が尻と擦れるごとに、ねとついたような水音をたてていく……

ああ……クロエの尻と絡まって……すっごくエロい!

秀人

「あうううっ、そ、それ以上こすらないで……ぐぅ……」

クロエ

「んん? 何か言ったかの?」

秀人

「あうっ!!」

クロエ

「妾は射精させるつもりはない。ただ、腰の運動をしているだけじゃ。それなのに、もうチ●ポのほうが耐えられぬとは……クスクス……」

クロエ

「勇者のくせに、どれだけ弱いチ●ポをしておるのじゃ」

秀人

「あうぅう……ぐぅ……」

尻が肉棒に擦れて……俺を煽ってくる!

だが、今の俺にはそんな微妙な刺激ですら、気持ちよくなってしまう。

クロエ

「馬鹿め、ちょっとフェラが上手かったぐらいで調子にのりおって」

クロエ

「こんないきり立ったチ●ポを、女装サキュバスに押し付けるとは……これでは搾ってくれと言っておるようなものではないか」

秀人

「ち、違うんだこれは……これは……つい……」

クロエ

「今更逃げられると思うてか、ほれ」

クチュ……

秀人

「あううううっ!」

き、気持ちイイ……!

この微妙な刺激に……身体全体が痺れてしまうぅ!

クロエ

「ククク……やはり、その程度か」

秀人

「あうううぅ……クロエ……」

クロエ

「魔王をも屠る力をもつ勇者のくせに、チ●ポのほうはやはりスライム並の低レベルじゃのう」

秀人

「あうううっ……だ、だって、これ、これが……ああっ!」

き、気持ちいいっ!

相手は男のなのに、腰が勝手に動いていってしまうぅ!

クロエ

「クスクス……このロリコンめ、こんなに小さい体をもつ妾に、すっかり魅入られおって」

秀人

「ち、違う……俺はロリコンなんかじゃ……ああっ!」

クロエ

「であれば、どうして腰が止まらぬのじゃ?」

秀人

「そ、それは、腰が勝手に……」

クロエ

「ふふ、語るに落ちるとはこのことじゃ。自分が妾のオスマ●コに夢中であると、告白しているようなものではないか、ほれ」

ドクンッ!

秀人

「あううううぅぅ!!」

急に内部の肉が狭まって……俺の肉棒を圧迫してくるぅ!

秀人

「ち、違う……俺は変態じゃ……変態では……ああっ!」

クロエ

「いいや、変態になるのじゃ。このままオスマ●コの快感で男の娘のロリに興奮する変態に洗脳してくれるわ」

秀人

「あううううっ!」

ああ……肉棒がますます興奮してぇ!

ああ、オスマ●コの締め付けと一緒に腰が動いてしまうぅ!

秀人

「あうううっ! そんなにされたら……ああっ! あああああっ!」

出したくなる! クロエの中に出したくなってしまうぅ!

クロエ

「ほらほら、出してしまえ! オスマ●コの気持ちよさで、女装サキュバスに屈伏しろっ!」

クロエ

「チ●ポミルク吐き出して、妾の虜になってしまえ!」