とても甲斐甲斐しく主人公に尽くすが、その反面執着が強くヤンデレ化する愛が過剰な男の娘のお姉ちゃん。
すなわち『男姉ちゃん』である。
結とは反目し合っていたがその後和解。
今ではともに雅人の妻として認めあっている。
前々作では結と遠い昔に分かれた魂の半身であることが判明。
微弱ながらもその身に神の力を宿しており、やたらと勘が鋭く結の神通力もある程度は防ぐことが可能。
別結(ことむすび)神社の岩室に封じられていた女装神。
縁結びの神としてのその力はすさまじく、男と男の娘を結ばせるほどで、世の乱れを心配した神々により封印される。
とあることをきっかけに主人公の求めに応じて現世に顕現する。
神としての名は別結非女神命(ことむすひめがみのみこと)女に非ず、男の娘の媛神である。
神の力を使い過ぎると体が小さくなってしまう。
主人公の雅人とは恋愛関係にある。
結の妹である女装女神。
封印を破って復活した結を再び封印しようと地上に降りたち、神社の主導権を握るために昴に協力していた。
結とは違い、男と男の娘が結ばれるのは天地の法則が乱れる元だとして認めていなかったが、
主人公との恋愛におちて態度を改める。
結と同じく力を使い過ぎると体が小さくなってしまう。
神としての名は別玉非女神命(ことたまひめがみのみこと)
女に非ず、男の娘の媛神である。
別結神社の神主にして本作の主人公。
結や美代に加えて、昴、環とも恋人となるが、
男の娘たちとの恋愛を楽しむ前に、緋和によって引き起こされる世界崩壊の危機へと立ち向かうことになる。
主人公の運命やいかに!